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笑いについて

友人と話していてふと思ったことなんですが、本屋に行くとお手洗いに行きたくなることあるじゃないですか、ありますよね、あるとして話します。

そのときに時々トイレのない本屋があるが、それは客に対するサービスがなってないよね、長居をする客であれば必ずトイレに行きたくなるじゃんと同意を求め、アッハッハと笑って話を締めようと思ったのですが、友人はそんな経験はないから分からない、と言うかおまえだけだ、この作りのおかしな人めみたいな反応だったわけです。

えー、その話はここまでなのですが、そこで笑いについての本を昔読んだことを思い出しました。その本では笑いというのは人間が共同生活を行う上でその立ち位置を知らせたり、一定の場所から外れた場合にそれを伝えるための手段だとされていました。

つまり笑うことによって笑われた側、笑った側ともにこれはやってはいけないことだと思わせたり、情報の共有意識を持たせて行動規範にするということの役割もあると。

一番上の話に戻りまして、例えばこれがテレビとかでやっていたら、上の話が良くできているかどうかは別としまして、笑えと言わんばかりに流れる笑い声の効果音が流れ、私の友人も面白くなくても笑ったのではないかなと。

でもそれは自分の経験に照らし合わせたわけではなく、ただ周りの反応を見て笑っているわけです。そういう経験が無くても笑っている人間は、こういうネタの時には笑うという行動規範を手に入れ、似たような次の機会があれば笑うのでしょう。

しかし彼は実際にこれを面白いと思って笑っているのか、そういう点で怪しくなってきます。

経験に基づいた笑いを作るためには結局どこを参考にすればいいんだろうと。自分と友人の経験をすりあわせてたぶん世の中の多くの人間は行った経験だろうと当たりをつけるしかないんですかねえ。

む、まとまりが無くなってしまった上に長い。とりあえず結論として本屋はトイレを必ず作るように。

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